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北陸艇王決戦【2023】開設70周年記念の予想の仕方・押さえておくべきポイントについて

どうも。ムサシです。

三国競艇の開設を記念して毎年開催される北陸艇王決戦2023の開催が近づいてきました!

北陸艇王決戦2023年9月開催のトップ画像

今回で70周年記念を迎える北陸艇王決戦。

トップクラスの選手たちが一堂に会し、激しいレースが繰り広げられます。

そのため、一般戦とは比べ物にならないほど予想が難しいです。

普段通りの勝負をしていると、痛い目を見るのは間違いないでしょう。

理想の結果を残すためには狙い方や特徴を把握し本番に挑戦しなければいけません。

そこで、競艇歴30年のムサシ屋が競艇場の特徴や出場選手を徹底的に分析しました。

北陸艇王決戦【2023】開設70周年記念で勝つための予想の仕方や注目選手を解説します。

ムサシが分析した情報を参考にして、北陸艇王決戦【2023】開設70周年記念で勝利を手にしましょう。

今田武蔵
今田武蔵
ボートレース・競艇予想ムサシ屋運営事務局運営責任者

早稲田大学を卒業後、新卒で某有名新聞社に入社。競艇を扱う部署に配属していました。その後、某有名競艇予想屋にスカウトされ、プロ競艇予想屋として活動。この時に競艇予想サイトの存在を知り「ボートレース・競艇予想ムサシ屋」として検証を始めることに。現在競艇歴30年を迎え、競艇に使った金額は3,000万円を超えました。皆様に安心して競艇を楽しんで頂けるよう日々尽力しています!

目次

北陸艇王決戦とは?

北陸艇王決戦は、三国競艇の開設を記念して開催される周年記念競走の1つ。

三国競艇の外観

周年記念競走は、競艇のレースの中でもSGに次いでハイグレードなG1に分類されます。

第1回大会は、1954年に開催されて今年で70回目の開催です。

節目の年ということもあり、各地からトップレーサーが集結。

レースのルール・仕組みや賞金・出場条件を正しく理解して勝負しなければ、大きな損をしてしまいます。

ここからは、北陸艇王決戦についてより詳しく説明します。

北陸艇王決戦【2023】開設70周年記念のルール・仕組み

北陸艇王決戦【2023】開設70周年記念は、6日間で行われるレース。

最初の4日間は予選で、5日目には準決勝、最終日には決勝が行われます。

準優勝戦A 準優勝戦B 準優勝戦C
1枠 得点率1位 得点率2位 得点率3位
2枠 得点率6位 得点率5位 得点率4位
3枠 得点率7位 得点率8位 得点率9位
4枠 得点率10位 得点率11位 得点率12位
5枠 得点率13位 得点率14位 得点率15位
6枠 得点率16位 得点率17位 得点率18位

予選の間は着順に応じて得点が割り当てられ、上位18名が準決勝に進出。

準決勝の枠は予選の得点率に基づいて決定され、上位の選手は有利なインコースから出走することができます。

そして、準優勝戦において3位までの選手が、優勝戦に出場することが可能です。

優勝戦も同様、準優勝戦でいい結果を残した選手ほど好枠で出走可能です。

優勝戦
1枠 準優勝戦A1位
2枠 準優勝戦B1位
3枠 準優勝戦C1位
4枠 準優勝戦C2位
5枠 準優勝戦B2位
6枠 準優勝戦A2位

予選で活躍した選手は、優勝戦で活躍する可能性が高いので、チェックしておきましょう。

北陸艇王決戦【2023】開設70周年記念の優勝賞金・副賞

北陸艇王決戦の優勝者画像

北陸艇王決戦【2023】開設70周年記念はG1に分類されるので、賞金額も一般戦とは比べ物になりません。

その総金額は・・・

副賞込みで1,000万円。

この賞金は、賞金ランキング上位を狙う選手にとって無視できないことは言うまでもありません。

さらに、優勝者にはSG出場権が与えられます。

そのため、年末のグランプリ出場を目指す選手にとっては、北陸艇王決戦【2023】開設70周年記念での結果が非常に重要となるでしょう。

北陸艇王決戦【2023】開設70周年記念の出場資格

北陸艇王決戦【2023】開設70周年記念には、総勢52名の選手が出場します。

このレースは、施行者と日本モーターボート競走会が、地元地区のトップレーサーを中心に斡旋。

ただし、出場できるのはA1級のボートレーサーのみです。

よって、北陸艇王決戦【2023】開設70周年記念にはトップレーサーたちが集結するので、激戦必至。

レースの概要から予想方法まで、しっかりと把握して勝負することが大切と言えるでしょう。

北陸艇王決戦【2023】開設70周年記念の開催情報

ここまで、北陸艇王決戦【2023】開設70周年記念の概要についてご理解いただけたと思います。

次に、今年の開催情報についてご確認しましょう。

  • 開催日程・スケジュール
  • 開催場
  • 入場制限

これら3つをしっかり把握しておけば、当日に迷うことはありません。

それぞれについて、詳しく説明していきます。

北陸艇王決戦【2023】開設70周年記念の開催日程は2023年9月9日〜14日

北陸艇王決戦【2023】は、2023年9月9日㈯〜14日㈭の6日間で開催されます。

開催進行予定時間 9日 10日 11日 12日 13日 14日
1Rスタート展示 10:15 10:15 10:15 10:15 10:15 10:15
1R販売締め切り時間 10:20 10:20 10:20 10:20 10:20 10:20
12R販売開始時間 16:30 16:30 16:30 16:30 16:30 16:30

1日目と2日目の12Rに、前開催、直近で結果を残している6人が出場できるドリーム戦が開催。

優勝戦にはない見どころがあるので、ぜひチェックしてみてください。

北陸艇王決戦【2023】開設70周年記念の開催場は三国競艇

北陸艇王決戦【2023】開設70周年記念の開催場は三国競艇です。

住所 福井県坂井市三国町池上80−1
電話番号 0776−77−3131
入場料 100円
最寄り駅 JR芦原温泉駅
駐車場(無料) 2,300台
駐輪場 不明

三国競艇は、JR「芦原温泉」駅から徒歩だと約17分。

ただ、臨時でJR芦原温泉駅からのシャトルバスを運行するようなので、徒歩の人も利用しやすいです。

北陸艇王決戦【2023】開設70周年記念で入場制限を実施されない

コロナウイルスの影響で、多くの競艇場で入場規制が実施されています。

特に、重賞レースは多くの競艇ファンが詰めかけるため、入場人数を制限していることが多いです。

ただ、北陸艇王決戦【2023】開設70周年記念で入場制限は実施されないので、その心配は不要。

準優勝戦・優勝戦の時刻に合わせて競艇場に向かったとしても、入場できないなんてことはないでしょう。

北陸艇王決戦【2023】開設70周年記念の出場選手

北陸艇王決戦の出場選手

北陸艇王決戦【2023】開設70周年記念の出場予定選手は52名。

出場予定選手一覧はこちらから確認することができます。

そして、大注目のドリーム戦に出場予定の選手は以下の12名。

【初日:日本海ドリーム】

級別 選手名 支部
A1 今垣 光太郎 福井
A1 茅原 悠紀 岡山
A1 磯部 誠 愛知
A1 篠崎 元志 福岡
A1 吉川 元浩 兵庫
A1 深谷 知博 静岡

【2日目:東尋坊ドリーム】

級別 選手名 支部
A1 白井 英治 山口
A1 濱野谷 憲吾 東京
A1 馬場 貴也 滋賀
A1 中島 孝平 福井
A1 西山 貴浩 福岡
A1 平本 真之 愛知

着順ポイントで高得点が狙える「ドリーム戦」。

さらに、優勝戦進出の切符である準優勝戦でも有利な枠を選択することができます。

従って、ドリーム戦で勝ち抜いた選手はその後も好成績を残しやすいです。

このレースから優勝者が誕生する可能性も非常に高いので注目しておきましょう。

北陸艇王決戦【2023】開設70周年記念の予想の仕方を徹底解説

では、本題の北陸艇王決戦【2023】開設70周年記念の予想の仕方をご紹介します。

勝負する上で押さえておくべき予想ポイントは以下の4点。

  • センターやアウトのまくりとまくり差しに注意
  • 重賞でも人気決着しやすい
  • 歴代優勝者かどうかはあまり関係ない
  • エースモーターに注目

それではひとつずつ詳しく解説していきます。

予想ポイント①センターやアウトのまくりとまくり差しに注意

三国競艇予想で知っておきたい水面の特徴について

三国競艇場の最大の特徴は、コース幅の広さです。

ピットと2マークの距離は150mで、他の競艇場より距離があります。

言い換えると、助走距離が長く十分な加速を付けられるため、インコース以外の艇が有利。

ここで、直近3ヶ月の三国競艇のコース別決まり手を見てみましょう。

コース 逃げ まくり 差し まくり差し 抜き 恵まれ
1コース 93.3% 0% 0% 0% 6.3% 0.3%
2コース 0% 12.9% 72.9% 0% 11.7% 2.3%
3コース 0% 32.9% 17% 43.6% 5.3% 1%
4コース 0% 43% 18.4% 27.6% 9.2% 1.5%
5コース 0% 10.8% 10.8% 67.5% 10.8% 0%
6コース 0% 20% 0% 40% 30% 10%

3〜5コースのまくりや、まくり差しが決まりやすくなっており、競艇場の特徴を反映していると言えます。

特に、5コースのまくり差しは6割を超えており、5号艇の選手がまくり屋の場合は注意が必要でしょう。

予想ポイント②重賞でも人気決着しやすい

北陸艇王決戦【2023】開設70周年記念において、荒れやすいレースか堅めの決着が期待できるかを見極めることは非常に重要です。

過去の結果から、どのようなレース展開が起こりやすいかを紐解いていきましょう。

年月 配当 オッズ 人気
2022年3月 1,260円 12.6倍 3番人気
2021年11月 730円 7.3倍 2番人気
2021年03月 1,170円 11.7倍 2番人気
2019年12月 7,740円 77.4倍 28番人気
2018年12月 6,020円 60.2倍 23番人気
2017年4月 2,570円 25.7倍 10番人気
2016年04月 1,370円 13.7倍 5番人気
2015年09月 4,380円 43.8倍 16番人気
2015年03月 3,190円 31.9倍 12番人気
2013年06月 2,180円 21.8倍 10番人気

過去10年の北陸艇王決戦において、平均的な配当は約3,061円でした。

また、平均で11番人気の組み合わせでの決着が多いことが分かっています。

一般戦に比べて荒れやすい重賞ですが、比較的堅い決着が多い傾向に。

三国競艇場では1コースの勝率は低いとされていますが、トップ選手同士の場合は比較的順当な決着が多いということでしょう。

予想ポイント③歴代優勝者かどうかはあまり関係ない

競艇において、ルールや条件によっては、歴代の優勝者が再び優勝する傾向にあるレースがあります。

そこで、北陸艇王決戦【2023】開設70周年記念においても、歴代の優勝者が勝ちやすいかどうかを過去の結果から確認してみましょう。

年月 開催場 優勝選手
2022年3月 三国競艇 中島 孝平
2021年11月 三国競艇 毒島 誠
2021年3月 三国競艇 田村 隆信
2019年12月 三国競艇 吉川 元浩
2018年12月 三国競艇 山口 剛
2017年4月 三国競艇 坪井 康晴
2016年4月 三国競艇 太田 和美
2015年9月 三国競艇 池永 太
2015年03月 三国競艇 今垣 光太郎
2013年06月 三国競艇 田中 信一郎

過去10回において、複数回優勝したのは誰一人いません。

よって、北陸艇王決戦【2023】では、歴代優勝者であるかどうかはそこまで考慮しなくていいでしょう。

競艇場の特徴や選手の成績、枠番・モーターなどその他の要素に注目してください。

予想ポイント④エースモーターに注目

競艇において、選手の技術や戦略だけでなくボートの性能も勝利に大きく影響します。

その中でも、モーターはボートの心臓部とも呼ばれ、優れたモーターを使用することが勝利への近道です。

北陸艇王決戦においても、優勝者の多くが「エースモーター」を使用しています。

エースモーターは、2連対率や複勝率が40%を超える高性能なモーター。

これらの指標は勝利に直結するため、選手やファンの注目点の1つとなっています。

三国競艇には64機のモーターがありますが、2023年9月時点で最も良い成績を残しているのは・・・

72番のモーターです。

このモーターは2連対率が53.4%勝率が6.41という驚異的な数値を記録しています。

23番や36番などの高性能モーターも存在しますが、72番のモーターを使用する選手に注目が集まるでしょう。

しかし、モーターが良くても、選手がそのモーターを使いこなせなければ勝率は下がってしまいます。

選手がモーターを個人的に調整しているため、手入れの仕方やクセによってはエースモーターでなくても勝利することも。

そのため、選手の実力とモーターの両方に注目して予想することが重要です。

北陸艇王決戦【2023】開設70周年記念は得意な選手で勝負!

北陸艇王決戦【2023】開設70周年記念の予想に必要なポイントや注目すべき点について、理解していただけたでしょうか。

以下に、予想ポイントに合致して優勝する可能性が高いと思われる選手をランキング形式で紹介します。

この予想は舟券の結果にも影響を与えるため、ぜひ参考にしてください。

北陸艇王決戦【2023】開設70周年記念注目選手第3位

北陸艇王決戦【2023】開設70周年記念の注目選手第3位は、3号艇の成績抜群の・・・

石丸海渡選手です!

石丸海渡選手の画像

石丸海渡選手は、香川支部所属のA1ボートレーサー。

デビューは2013年とA1のなかでは比較的若手の選手ですが、近年確実に実力を付けてきており、センターが得意。

特に、3コースの3連対率は8割超えで、豪快なまくりでの勝利が多いです。

また、4コースからの勝率も高いので、ベテランにも引けを取らない走りを見せてくれるでしょう。

北陸艇王決戦【2023】開設70周年記念注目選手第2位

北陸艇王決戦【2023】開設70周年記念の注目選手第2位は、ベテランまくり屋の・・・

濱野谷憲吾選手です!

濱野谷憲吾選手の画像

濱野谷憲吾選手は、東京支部に所属するA1ボートレーサー。

1992年デビューでキャリア30年以上の大ベテランです。

濱野谷憲吾選手といえば「アウトコースからのまくり」というほどのまくり屋として有名。

インコースが有利な競艇で、アウトコースの3連対率は5割を下回ることはありません。

熟練した技術で、アウトコースから劇的な優勝ということもあるでしょう。

北陸艇王決戦【2023】開設70周年記念注目選手第1位

北陸艇王決戦【2023】開設70周年記念の注目選手第1位は、近年絶好調の・・・

菅章哉選手です!

菅章哉選手の画像

菅章哉選手は、徳島支部所属のA1ボートレーサー。

どのコースからでも舟券に絡む事ができる万能型の走りを得意としています。

今期はさらにその走りに磨きをかけており、2022年・2023年とSG初出場から連続で活躍中。

この勢いのまま北陸艇王決戦【2023】開設70周年記念でSG初優勝を達成する可能性は高いでしょう。

北陸艇王決戦【2023】開設70周年記念の勝率を更に安定させる!画期的な方法と戦略を紹介!

後は、出走表をじっくり見ながら、その選手のクセや特徴をしっかり見抜いて予想をするだけ。

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北陸艇王決戦【2023】開設70周年記念予想の仕方・押さえておくべきポイントのまとめ

あとは出場する選手の得意コースをちょっと調べて本番を待つのみ。

その際はムサシの優勝候補選手に注目しながら舟券の的中に繋げて頂ければと思います。

PG1やSGなど、ハイランクのレースになればなるほど予想は難しいです。

ただ、ムサシのまとめた北陸艇王決戦の知識を使えば、ほぼ間違いなく稼ぐことができます。

北陸艇王決戦【2023】開設70周年記念の予想を全力で楽しんでください!

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北陸艇王決戦【2023】開設70周年記念!予想の仕方・押さえておくべきポイントについての口コミ・評価・評判

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