【第1回】全国ボートレース甲子園の予想の仕方・抑えておくべきポイントについて
ども。ムサシです。
来る2019年7月23日。
夏の甲子園に因んで、浜名湖競艇で【第1回】全国ボートレース甲子園が始まります。
ボートレース甲子園の開催は今回が初で、開催期間は2019/7/23〜7/28の6日間。
グレードはGⅡですが高校野球と同様に選抜された選手のみ参加、出走することができます。
出走メンバーの中には峰竜太・白井英治・井口佳典など、SG常連選手も含まれているため実際のレース内容はSGクラスに匹敵すること間違いありません。
ということで、とてつもない盛り上がりが期待できるボートレース甲子園。
今回はそんな全国ボートレース甲子園についてはもちろん、ボートレース甲子園で勝つための方法、稼ぐために知っておきたい事についてお話しようと思います。
全国ボートレース甲子園に悔いを残さないように。
狙い方や特徴をしっかりと把握して本番に挑みましょう。
早稲田大学を卒業後、新卒で某有名新聞社に入社。競艇を扱う部署に配属していました。その後、某有名競艇予想屋にスカウトされ、プロ競艇予想屋として活動。この時に競艇予想サイトの存在を知り「ボートレース・競艇予想ムサシ屋」として検証を始めることに。現在競艇歴30年を迎え、競艇に使った金額は3,000万円を超えました。皆様に安心して競艇を楽しんで頂けるよう日々尽力しています!
【第1回】全国ボートレース甲子園の出走メンバーを把握しよう
まずはボートレース甲子園に出走するメンバーを確認しましょう。
確認の方法はいくつかありますが、ボートレース公式のページから確認するのが一番手っ取り早く簡単に済ませると思います。
ムサシも今一度確認してみましたがメンツが半端じゃないw
昨年のグランプリを思い出すくらい熾烈な争いになりそうな顔ぶれなので、一概に選手の実力だけで予想するのは難しいかもしれません。
ということで、まずは出走するメンバーについて。
ボートレース甲子園に出走するための条件や、どのような経歴を持っている選手が多いのか、詳しくお話しながら予想方法について考えましょう。
【第1回】全国ボートレース甲子園に出走するための条件は?
ボートレース甲子園に出走するために必要な条件は勝率です。
対象になる勝率の集計期間は2018年5月1日〜2019年4月30日までの1年間、階級条件はB1以上の全ての選手で、ボートレース甲子園に出場できるのは各都道府県毎の1枠のみ。
所属の都道府県毎に上位5位までが出場候補に選定されますが、最終的にはその中からふさわしいレーサーを競争会が選抜することになります。
成績が安定していることが大前提。
フライングや転覆は当たり前、たまたま好成績を残しただけじゃ出場は出来ない、ということです。
詳しい選出方法についてはコチラを御覧ください。
ちなみに、昨年のグランプリ覇者「峰竜太」選手の地元である佐賀県はこんな感じになりました。
峰竜太選手が問答無用の出場決定。
勝率も飛び抜けているので他の選手も悔いはないと思いますが・・・
福井の選抜メンバーを見てみましょう。
福井の選抜メンバーに選ばれたのは勝率2位の中島孝平選手。
勝率だけでみると松田祐季選手の方が高いのですが、第25回の賞金王決定戦に輝いていることや昨年の笹川賞など、タイトルを保持していることが今回の出場決定に繋がったのだと思われます。
その場だけの好成績だけでは出場できない。
出場できるだけでも名誉。
ボートレース甲子園の優勝者には「SGボートレースクラシック」の優先出場権が付与されるので、これからのステップにも欠かせないレースとなるでしょう。
ある意味、PG1やSGよりもハードルは高いかもしれませんね。
【第1回】全国ボートレース甲子園は強豪選手ばかり
条件などを把握したところで、改めてボートレース甲子園の出場メンバーを確認してみると、その凄さが実感出来ると思います。
例えばこちら。
今回出場する選手のうち10名がSGグランプリ覇者です。
最も難しいとされる賞金王決定戦を勝利している選手が10名も出るGⅡなんて、そうそう開催されないでしょう。
他にも生涯賞金獲得金額や最多優勝回数など、とんでもない実績を持っている選手ばかりが出場を確定させています。
選手にとって「一筋縄ではいかない」のは見てわかりますが、この程の強豪が集まる時点で「舟券の予想が難しい」のも間違いありません。
では、どの様な部分に注目すれば舟券の的中率、予想の勝率が上がるのか・・・
コレまでの事を踏まえた上で、ムサシの経験を含めたボートレース甲子園攻略についてお話しようと思います。
【第1回】全国ボートレース甲子園で勝つためには安定感が大事!
先程もお話しましたが、ボートレース甲子園の出場には安定した勝率をキープする必要があります。
しかし、それはあくまでも選手が出場するための条件。
ユーザーが求める舟券の的中や予想に必要なのは、本番でも問題なく実力を発揮できるプレッシャーの強さとポテンシャルです。
そこで、出場選手の経歴や実績を確認しつつ、どの点に注目すれば勝率が上がるのか。
各選手毎の覚えておいて方が良い部分を調べてみました。
経験不足?!SG未出走のメンバーには要注意!!
PG1やSGにはまだ届かないものの、今季の調子が良くこれからに期待できるメンバーの出走も決まっているため、ある意味注目される場になりそうです。
しかし、それが落とし穴になることも・・・
ボートレース甲子園に出場できる=必ずしも実力が伴っている訳ではありません。
出場できていない選手と比べれば力は上に見えても、階級の高い選手とのレース経験がなかったり、本番でやらかしてしまう、なんとことも充分に考えられます。
良く言えば、他の選手に比べてペナルティなどの反動は少ないため、想像している以上にガチでぶつかり合ってくることもあり得るかもしれません。
とは言え、何事も経験が大事。
同じ考えを持っている方も多いと思うので、人気の割れ方や配当でみた際に妙味があるなら軸にするのもアリですが、ボートレース甲子園がステップになりそうな選手への過度な期待はやめましょう。
生涯獲得金額NO,1の選手に注目!
ボートレース甲子園にはSG常連選手が多いという話はしましたが、その中のひとりに今節メンバーでみた生涯の賞金獲得NO,1の山崎智也選手がいます。
生涯の賞金獲得金額はなんと24億円!
選手歴は26年なので、年間で約1億円近くの賞金を稼いでいることになります。
競艇の最高賞金はグランプリの1億円。
年間で8回しか開催されないSGの賞金は高くても3,000万円前後で、しかも多数の有名選手と争うことを考えると勝利できる可能性はわずか。
その中でSG10勝の経歴や獲得賞金を考慮すると安定感は抜群でしょう。
コースや対峙する選手にもよりますが、山崎智也を軸にして攻めるのはアリです。
SG2連覇の実力選手を中心に勝負する!
今季最も注目されている選手がボートレース甲子園に出場します。
それが吉川元浩選手です。
SGボートレースクラシックとオールスターの2連覇を達成。
残りのSGにも期待されている怪物です!
獲得賞金は既に1億円を超えているので、このままの調子で残りのレースも良い成績を残すことができれば、歴代賞金獲得ランキング上位も夢ではありません。
ボートレース甲子園は吉川元浩選手は出るレースだけ勝負する。
欲張らなければこれだけでも舟券の的中率は上がると思いますが、さすがに吉川元浩選手の好調ぶりは皆が理解しているでしょう。
人気が集まれば配当は安くなる。
投資金額を大きくすれば払い戻し金額もそれなりになりますが、万が一のリスクを考えると得策とは言えません。
出来ることならリスクは最小限に抑えたい。
吉川元浩選手を軸にして勝負するなら、3〜4日くらいまでレースの結果を様子見て、それから勝負するくらいのほうが安牌かもしれませんね。
【第1回】全国ボートレース甲子園の予想の仕方・抑えておくべきポイントのまとめ
ムサシの集めたデータからわかる情報は大体こんなところです。
後は得た情報を基にしてレースの結果と照らし合わせる。これだけでも、何も勉強せずに勝負するより遥かに勝率は上がります。
皆さんも予想の仕方。抑えておくべきポイントをしっかり理解して本番に備えてください。
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※先頭のアットマークを忘れないでください
なにこれめちゃ楽しそうじゃん!!!
最近まで全然知らなかったけど遂にこんなん初めたんか!!
第一回から見れるって嬉しい♪
初代優勝者が誰になるのか気になるわ〜
てか、誰が出るかもしらなかったから感謝っす(・∀・)
個人的にはルーキー選手が良いところまでいってほしいなー
本命はどうせ吉川か峰でしょ?
あの二人は別格だから直接対決も見たいけど、どうせならこれからのルーキーにも期待したい。
競艇でも甲子園やるんですね!
第一回ってことは今回が始めてですか?
浜名湖は実家から近いんでワンチャンありですね!!
現地で誰かいたら勝負しましょ〜www
これGⅡなの?!!?!?!?
まじで?!ありえないでしょ!
てかB1選手が峰くんとかと勝負って、それだけでも見てるほうはおもろいwww
とりあえずみてみます!!
残念なことに現地はイケないけど、どっかの衛星チャンネルとか、後は場外の指定席行こうかな〜
ボートレース甲子園楽しみにしてるわー