競艇は無観客開催を延長!当面の間は全競艇場が発売中止を継続(2020/4/10 発表)
ども。ムサシです。
2020年2月27日にコロナウイルスの感染拡大に伴い、全競艇場の無観客開催と舟券の発売中止を発表したボートレースですが。
2020年4月7日の緊急事態宣言に伴い、無期限での無観客開催を決定しました。
新型コロナウイルス感染症については、国内においても拡大傾向にあり、4月7日に政府から発表された「緊急事態宣言」により、対象区域として東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、大阪府、兵庫県、福岡県が指定されました。対象区域に所在する競走場開催施行者において、関係各所との調整が取れましたので、モーターボート競走は、当面の間、無観客開催を継続いたします。
モーターボート競走は、災害支援や子育て支援など地域を支える重要な役割を担っており、その収益は地方自治体のまちづくりや、先頃、新型コロナウイルス感染症対策における病床不足の解消策として、首都圏に計1万床の整備を打ち出した日本財団の活動資金として活用されており、無観客開催を継続することで、これらの活動に貢献してまいります。
場外発売場におきましては、引き続き臨時休業とさせていただき、競走場ならびに場外発売場での発売・払戻についても中止とさせていただきます。
モーターボート競走関係者の感染予防については、厚生労働省等関係機関から示された予防対策に基づき取り組んでまいります。
お客様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。また、今後の対応につきましては、指定地域の変更等、事態の推移を踏まえ、引き続き検討し、決定次第お知らせいたします。
※ボートレース公式から引用
文面では”当面の間”とされていますが、事実上はコロナウイルスの影響が収まるまでの「無期限延長」という解釈で間違いないでしょう。
この発表に伴い、SG・G1・G2・G3及び、ルーキーシリーズ、ヴィーナスシリーズ、レディースVSルーキーズバトル以外の競争において、ボートレーサーの方々は所属している支部でのレースをメインとし、他の競艇場への移動を控えるよう対応しています。
日本モーターボート競走会は9日、選手の競走参加に伴う新型コロナウイルス感染リスクを軽減させるため、今後の斡旋について当面の間、「一般競走については、可能な限り地区内(隣接地区を含む)斡旋に配慮する」という旨の運用を実施するとした。
今後の斡旋についてSG、G1、G2、G3およびルーキーシリーズ、ヴィーナスシリーズ、レディースVSルーキーズバトル、男女ダブル優勝戦は従来通り。それ以外の一般競走において可能な限り地区内斡旋に配慮した斡旋とする。これは選手の移動等による感染リスクを考慮したもの。実施期間は20年5月18日を初日とする競走から当面の間とする。ボートレースは新型コロナウイルス感染拡大防止のため、2月28日から無観客開催を実施している。しかし、競走参加選手らに一人でも感染者が出た場合は、当該レース場のみならず、全ての競走開催を中止せざるを得ない状況となる恐れも考えられるため、感染拡大防止策をさらに強化する必要があるとしている。
各競艇場での発売はもちろん、舟券の払い戻しに関しても延期の対象になるため、金銭面でのトラブルが増える可能性があります。
※スポニチから引用
移動を自粛することで感染を防ぐ事は大事ですが、少なからず選手の収入にも影響は出ますし、この無期限延長による被害は舟券を購入する競艇利用者の方々にも影響しています。
現にムサシ屋には一部の方から、
「舟券はいつ払い戻せますか?」
という口コミが投稿されました。
ムサシはボートレースの運営をしている訳ではないので返信は控えさせていただいておりますが、同じような内容で困っている方も多いでしょう。
一刻も早く競艇場に出入りができるように、競艇選手の方々もSNSを通して呼びかけています。
日本中の皆様へ。ボートレーサーからのお願いです。 https://t.co/X9cWQpkX6w @YouTubeより
— Makoto Busujima (@busujima4238) April 2, 2020
テレボートや電話投票なら自宅でも舟券を買うことができます。
各競艇場の公式サイトを使えばリアルタイムでレースを観戦することができるので、今は外出を我慢しながら競艇を楽しみましょう。
無観客開催と発売中止の延長を発表、SGボートレースクラシックも無観客で開催(2020/3/11 追記)
最短2週間を目処にしていた無観客での開催と発売中止期間ですが、3/11から更に10日間の延長を発表と共に、16日以降も当面の間は無期限で発売中止と無観客開催を継続することが決定しました。
無観客開催と発売中止に関する発表はこちら。
3月10日の政府の新型コロナウイルス感染症対策本部での議論を踏まえ、大規模なスポーツや文化イベントの自粛等について、今後概ね10日間程度はこれまでの取組を継続するよう協力を求める旨の内閣総理大臣からの要請がなされました。
これを受け、モーターボート競走では、感染拡大防止の観点から、先に発表した3月15日(日)までの対策を、3月16日(月)以降も当面の間、下記のとおり継続いたします。
・競走場及び外向発売所
窓口での発売・払戻を中止し、お客様が競走場内及び外向発売所へ入場できない状態での開催とさせていただきます。・場外発売場
臨時休業とさせていただき、窓口での発売・払戻を中止とさせていただきます。※電話・インターネット投票につきましては、通常通りご利用いただけます。
※勝舟投票券の払戻し有効期限は60日間ですが、当期間に払戻し期限を迎えるものの取り扱いについては、払戻再開と併せ、決定次第お知らせいたしますので、お手持ちの勝舟投票券につきましては、大切に保管していただきますようよろしくお願い申し上げます。急な発表でお客様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。
また、今後につきましては、事態の推移を踏まえ、引き続き検討し、決定次第お知らせいたします。
競艇場での発売はもちろん、場外発売場の発売中止も継続が決まったため、いよいよテレボートや電話投票でしか舟券を購入できなくなってしまいました。
延長期間には【SG】ボートレースクラシックの開催も重なりました。
2020年初のSG競走が無観客の開催。
前代未聞でした。
開催地に選ばれた平和島は売上が下がってしまいますし、ムサシを含む、現地で直接レースを観戦したかった競艇ファンはかなり残念な気持ちだったと思います。
競艇を自宅で楽しむための方法を紹介
先程もお伝えしましたが、全競艇場の発売中止(場外発売所を含む)は無期限での延長が決まりました。
そこで!
テレボートや電話投票を使いながら、各競艇場の公式ページを使ってリアルタイムでレースを観戦しましょう。
テレボートとは、スマートフォンやパソコンを使って舟券を購入するシステムのこと。
※ボートレース公式から引用
登録は無料。
専用の口座を開設すれば誰でも簡単に利用できます。
何かわからないことがあれば公式で使い方を確認することができますし、テレボートを使えばボートピアなどの場外発売場に行く必要もなくなります。
それに、テレボートを使えば舟券が当たった時の払い戻しを即日受けることができます。
指定銀行の営業時間内なら出金が翌週になったり、遅れることは一切なし!
めちゃめちゃ手軽に利用できるので、まだテレボートの登録、開設が済んでいない方は今回を期に登録して使ってみてください。
競艇の無観客開催で選手に影響はある?今だからできる「競艇の稼ぎ方」について
ここからは”無観客開催”を利用した競艇の攻略についてのお話。
これはムサシの勝手な意見も含まれますが、競艇の無観客開催に伴う選手への影響はあまり無いように思います。
と言うのも、競艇は一般競争がメインなので平日の集客はまぁまぁですし、他の公営スポーツに比べて歓声よりもヤジの方が多いイメージです。
SGやGIなどの大きなレースが開催されるなら影響もありそうですが、一般競争程度なら観客がいないことでモチベーションが下がったり、選手がマイナスになる影響は限りなく少ないでしょう。
逆に、誰もいないことでヤジが飛んでこなかったり、その場で感じるストレスがない選手は思い切ってレースに挑むことができるので、これまで以上の力を発揮するかもしれません。
例えば、こちらのレース。
直近の平和島競艇で行われた一般競争で、2号艇の森選手が勝利したことで配当は200倍近くになりました。
このレースのオッズを確認してみたところ、人気は1コースの佐竹選手に集中していますし、勝利は難しかったとしても普段のレースなら間違いなく舟券には絡んだと思います。
しかし、結果的には思い切ったスタートから勝負を決めた森選手の勝利。
観客のプレッシャーを感じない”無観客開催だからこその勝利”ではないでしょうか?
「いやいやw たまたまだろw」
と思う方へ。
同日の平和島競艇では同じようなレースが6本も確認できています。
これがマグレなのでしょうか?
信じるか信じないかは皆さん次第ですが、ムサシは無観客開催だからこその要素をうまく利用して稼いでいます。
但し、決して自分の力だけではありません。
その方法についてもちゃんと紹介したいと思うので、無観客開催を利用して皆さんも明日からガッツリ稼いでください!
【誰でもできる】無観客開催でガッツリ稼ぐ方ための方法を紹介!
コロナウイルスの影響で競艇が当たらない。
無観客だから競艇で稼ぐことが難しくなった。
舟券の投票率が集中してしまうとオッズが下がってしまうため、敢えて「勝負しない方がいい」的な話が回っているようですが・・・
そんな話は全部ウソ。
実際は逆で、無観客だからこそ稼げる。
競艇の勝率を上げる方法があります。
先程、無観客で開催される際に選手に影響があるかどうかの話をしましたが、選手の精神状態やレースに対しての意気込みがわかるのは、地元の選手と関係者だけ。
新聞やネットに溢れている情報で勝率は上がりません。
そこで!
ムサシは「関係者からの情報に強い競艇予想サイト」を調べ上げました!
ポイントは3つ。
①地元の選手や内部の関係者と交流が深い
②選手の特徴や状況を把握している
③的中率だけでなく回収率も補えている
①〜③の条件を全て満たす競艇予想サイトは・・・
たった1つしかありませんでした。(全力で厳選しましたm(_ _)m )
コロナウイルスの感染拡大で盛り上がりに欠けてしまいますが、競艇で稼ぐことと話は別。
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※先頭のアットマークを忘れないでください
いつから払い戻しできますか!?
払い戻しだけでもさせたら?