競艇で的中しすぎる買い方をご紹介！的中率を上げるコツとは？

公営競技の中でも当たりやすいと言われている競艇。

ですが、その割には「予想が中々当たらない」と感じている方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、的中しない理由から競艇で的中しすぎる買い方まで徹底解説しました！

本記事をマスターしてしまえば、的中率が上がること間違いありません。

ぜひ最後までご覧ください。

競艇で的中しない理由

的中しすぎる買い方についてご紹介する前に、的中しない理由を潰しておくのが先決です。

競艇予想が的中しない主な理由は以下の3点。

• インコース有利を過信している
• レースを厳選せずに勝負している
• 買い目点数を絞りすぎている

当たらない理由を把握し、回避することで的中率アップを狙いましょう。

インコース有利を過信している

競艇で的中しない理由1つ目は、インコース有利を過信していること。

他の公営競技と異なり、競艇にはインコース有利のセオリーがあります。

その裏付けとなるのが、以下のコース別1着率の全国平均。

内側のコースになればなるほど1着率が高くなっており、明確にコースごとの優劣があります。

ただ、これはあくまでセオリーなので、当然どのレースもセオリー通りに決着するとは限りません。

例えば、日本一の難水面と呼ばれる江戸川競艇において、1コース1着率は45.9％と全国平均を下回っています。

そのため、どの競艇場でも上記のセオリーが当てはまると思って勝負すれば、不的中を量産してしまうでしょう。

レースを厳選せずに勝負している

競艇で的中しない理由2つ目は、レースを厳選せずに勝負していることです。

今やスマホ1つあれば、舟券を買えるので隙間時間や気が向いたときに競艇で勝負することができます。

ただ、競艇は様々な不確定要素が絡み合う競技なので、しっかりとレースを吟味しなければ当てることはほぼ不可能。

仮にそれで当たったとしても、継続的に当て続けることはできないので、的中しすぎる買い方にはなりえません。

それどころか、少なくても確実にマイナスが増えていき、結果的には大きなマイナスになります。

そのため、場当たり的に無闇矢鱈な勝負をするのは控えるべきでしょう。

買い目点数を絞りすぎている

競艇で的中しない理由3つ目は、買い目点数を絞りすぎていることです。

回収率や稼げる金額を重視して買い目点数を絞るのは、有効な手段になります。

ただ、あまりに絞り過ぎては当たるものも当たりません。

例えば、3連単において最も出るのは「1-2-3」で、その出現率は7％前後。

1日12レースやっても当たるかどうかの数字です。

最も出やすい「1-2-3」でもその程度なので、点数を極端に絞ることは当てるうえで得策ではありません。

稼ぐことに囚われすぎることで、的中率が下がりやすくなるので注意しましょう。

競艇で的中しすぎるために意識すべきこと

競艇で当たらない理由については、ご理解いただけたかと思います。

では、競艇で的中しすぎるためにはどんなことを意識すべきなのかというと、以下の3点です。

• 自信のあるレースでのみ勝負する
• レース選びに時間をかける
• レースに合わせた買い目点数で勝負する

的中しすぎる買い方に共通する考え方になるので、しっかりと押さえておきましょう。

自信のあるレースでのみ勝負する

競艇で的中しすぎるために意識すべきこと1点目は、自信のあるレースでのみ勝負することです。

的中率を上げるためには、勝負する回数に対して当たる回数を増やすしかありません。

そのためには、自信のあるレースでのみ勝負するのが近道。

というのも、無闇に勝負して負けの回数を増やしてしまうと、的中率は下がってしまうためです。

よって、無駄な勝負は避けて自信のあるレースでのみ勝負をし、着実に当たった回数を増やしていくのが、的中しすぎるための第一歩になります。

レース選びに時間をかける

競艇で的中しすぎるために意識すべきこと2点目は、レース選びに時間をかけることです。

着実に的中の回数を増やすためには、予想しやすいレースを選ぶ必要があります。

というのも、攻略難易度が高い荒れるレースで勝負すると不的中を量産してしまいかねないためです。

そのため、出走表やスタート展示をしっかりと吟味し、セオリー通りに決着しやすいかや、予想しやすいかなどを判断しなければなりません。

当然、それなりに時間はかかりますが、的中しすぎるためには必須の作業になってくるので、決して怠らないようにしましょう。

レースに合わせた買い目点数で勝負する

競艇で的中しすぎるために意識すべきこと3点目は、レースに合わせた買い目点数で勝負することです。

一般的に競艇の3連単で勝負する際、10点前後が目安と言われています。

ただ、あくまでこれは目安で、必ずしも10点前後で勝負しなければならないわけではありません。

例えば、1番人気の組み合わせがオッズ10倍を切っていた場合、10点の均等分配で勝負してはトリガミになってしまいます。

このような勝負を続けては、的中しすぎてもいつか必ず軍資金が底を突いてしまうでしょう。

そのため、目安は目安として捉えておいて、レースに合わせた買い目点数で勝負することが重要になってきます。

競艇で的中しすぎる買い方

皆さんお待ちかね、競艇で的中しすぎを実感できる買い方をご紹介していきます。

具体的な買い方は以下の4点。

• 1コース勝率が高い競艇場で勝負する
• 1号艇のみA1選手のレースで勝負する
• 10点を基準に買い目点数を調整する
• プロの予想に丸乗りする

それぞれ詳しくご紹介するので、しっかりと身に付けて白星の山を築き上げましょう。

1コース勝率が高い競艇場で勝負する

1つ目は、1コース勝率が高い競艇場で勝負するということです。

競艇場は全国24会場あり、特徴も千差万別。

当然、インコース有利のセオリー通りに決着しやすい競艇場もあるので、そういった会場で勝負することで的中率アップが見込めます。

そこで、インコース勝率が高くセオリー通りの決着が多い競艇場を以下にまとめました。

上記の競艇場は、インコース1着率が全国平均の52.9％を上回っており、他の競艇場と比べて人気決着が多いです。

つまり、上記会場でセオリーを重視して勝負するだけで、他の競艇場で勝負するより圧倒的に当てやすくなるので、しっかりと押さえておきましょう。

1号艇のみA1選手のレースで勝負する

2つ目は、1号艇のみA1選手のレースで勝負するということです。

競艇は選手に階級制を採用しており、B2〜A1まで4階級に分かれますが、階級が1つ違うだけで大きな実力差があります。

そのため、A1選手が1号艇の場合、インコース有利も相まってその選手が勝つと判断することが可能。

あとは相手選びですが、全通り買っても20通りなので、有力選手が絞れればさらに母数は小さくなります。

3連単の組み合わせ数は120通りということを考えると、圧倒的に当てやすいです。

そのため、1号艇のみA1選手のレースで勝負すると、的中しすぎることに繋がります。

10点を基準に買い目点数を調整する

3つ目は、10点を基準に買い目点数を調整するということです。

そもそも競艇の3連単において10点前後が基準になっている理由は、最も出やすいのが1,000円〜2,000円代の配当であるため。

つまり、オッズによっては点数が上下しても全く問題ありません。

例えば、オッズが分散しやすい重賞では、10点以上の買い目点数で勝負してもプラスが見込めるでしょう。

逆に、前述のようなA1選手のみ1号艇というようなレースでは、1号艇に人気が集中するので、点数を絞ったほうがトリガミのリスクは避けられます。

以上のように、10点前後というのはあくまで基準として、レースの当てやすさと、その点数で勝負してプラスにできるかを踏まえつつ調整するのが重要です。

もし、当てやすさとプラスにできるかを踏まえてどちらも怪しいようであれば、そのレースは避けましょう。

無理に勝負して不的中やマイナスになるより、点数を調整しても当たってプラスが見込めるというレースで勝負を続けるのが的中しすぎな結果をもたらしてくれます。

プロの予想に丸乗りする

4つ目は、プロの予想に丸乗りするということです。

プロ予想師の年間的中率は70％ほどなので、丸乗りすることでまさに的中しすぎな買い方ができます。

また、自分で予想する必要がないので、レース選びや点数調整などに時間が全くかかりません。

そういう意味では、究極に時間効率のいい買い方です。

では、どのようにプロの予想を手に入れるかと言うと、競艇予想サイトを活用します。

現状、100以上の競艇予想サイトがありますが、今回はプロ予想師の力を借りて白星を量産したい人向けに的中率抜群のサイトを以下に厳選しました。

上記のサイトであれば、登録から予想の確認まで無料でできるので、参考にしない手はありません。

競艇で的中しすぎを実現するためにも、ぜひチェックしておきましょう。

競艇で的中しすぎまとめ

今回は競艇で的中しすぎる買い方についてご紹介してきました。

当然ですが、競艇で勝つためには当てることが大前提となってきます。

そのため、的中率を高めることに越したことはありません。

今回ご紹介した方法であれば、無闇な勝負をするよりも確実に的中率を高めて「的中しすぎ」を実感できるので、ぜひ活用してみてください。