千鳥・大悟は競艇大好き芸人！ボートレース好きがわかるエピソードから独自の買い方までご紹介！

どうも。ムサシです。

今回はお笑い芸人「千鳥・大悟」の競艇好きエピソードや大悟流の舟券の買い方についてご紹介します。

お笑い芸人「千鳥・大悟」をご存知ですか？

今、テレビやネット番組に引っ張りだこのお笑い芸人で、見ない日はないと言っても過言ではないでしょう。

そんな千鳥・大悟ですが、大の競艇好きなのです！

ということで今回は、千鳥・大悟の仰天競艇エピソードや大悟独自の舟券の買い方までご紹介します！

是非、最後までご覧ください。

今田武蔵

ボートレース・競艇予想ムサシ屋運営事務局運営責任者

早稲田大学を卒業後、新卒で某有名新聞社に入社。競艇を扱う部署に配属していました。その後、某有名競艇予想屋にスカウトされ、プロ競艇予想屋として活動。この時に競艇予想サイトの存在を知り「ボートレース・競艇予想ムサシ屋」として検証を始めることに。現在競艇歴30年を迎え、競艇に使った金額は3,000万円を超えました。皆様に安心して競艇を楽しんで頂けるよう日々尽力しています！

1 千鳥・大悟とは？
2 千鳥・大悟の仰天競艇エピソードをご紹介！
3 千鳥・大悟の名言による峰竜太への影響について
4 千鳥・大悟の舟券の買い方について
5 競艇大好き芸人「千鳥・大悟」の仰天エピソード・買い方まとめ
6 【必見】競艇で更に勝率を上げる方法を伝授します！
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千鳥・大悟とは？

まず、千鳥の大悟という人はどんな人物なのか。

詳しくご紹介していきます。

氏名	大悟（芸名）
職業	お笑い芸人
コンビ名	千鳥
生年月日	1980年3月25日
身長	170cm
出身地	岡山県笠岡市北木島
同期	森三中ロバートインパルス…etc
代表的な出演番組	志村でナイト千鳥の相席食堂いろはに千鳥…etc
大会歴	2004 ABCお笑い新人グランプリ最優秀新人賞 2005 M-1 第6位 2007 M-1 第8位 2011 THE MANZAI 第3位 2012 THE MANZAI 第2位 2013 THE MANZAI 第2位 2021 IPPONグランプリ優勝

大悟は相方のノブとともに「千鳥」というコンビを組むお笑い芸人。

芸歴は20年を超え、数々の賞レースで好成績を収めています。

現在では、多くのレギュラー番組を抱えつつ、様々な番組に出演。

今、最も勢いのあるお笑い芸人と言っても過言ではないでしょう。

千鳥・大悟の仰天競艇エピソードをご紹介！

そんな千鳥・大悟さんはなんと大の競艇好き！

多くの番組でもその競艇好きが伝わるエピソードを話していました。

ということで、ムサシが厳選した千鳥・大悟の競艇エピソードをご紹介します！

見知らぬ人に交通費をもらうもそのお金で競艇をしていた

平和島競艇によく足を運ぶと語る千鳥・大悟。

その買い方は豪快で、財布のお金を空っぽにするまで買うようです。

そんな大悟はある日、平和島競艇場でタコ負け。

財布の中身は空っぽになったようです。

電車賃もなく、品川駅まで歩いたところ家まで遠すぎて絶望したとのこと。

そこで、千鳥・大悟は品川駅で見知らぬ人に声をかけまくり、ある男性から家までの電車賃と何かあった時用の1,000円をもらったのだとか。

このまま帰宅するのかと思いきや・・・

なんとその足で再び平和島競艇場に！

人としてどうなのか・・とは思いますが、大の競艇好きが伝わるエピソードでした！

漫才の出番の合間に競艇へ！ポケットには舟券が50枚も！

大悟は普段、テレビやネット番組の仕事をこなしながら漫才の舞台にも出演しています。

そんな大悟は舞台の空き時間に競艇をしていたようです！

過去には、出走時間と漫才の出番の時間がかぶり、50枚もの舟券をポケットに入れたまま漫才をしていたこともあるのだとか。

正直、ここまで来ると尊敬しますねｗ

競艇で負けたせいで敷金が出せず引っ越せない

大悟はある日のテレビ番組で、引越し先を探すという企画を行っていました。

様々な物件を回っていた大悟ですが、本人も納得の物件を発見。

この番組内で家賃などが発表されましたが・・・

大悟はこの家に決めず。

なぜなのか。

その理由は、競艇に負けて敷金すら払う余裕がないから。

この番組が決まってから引っ越しのために貯金するという手も会ったはずですが、その費用すら競艇に使ってしまった千鳥・大悟。

このエピソードからも競艇好きが感じられますね！

番組で予想を的中させ「4カドの峰は峰なんよ」という名言を残す

最後は、千鳥・大悟がテレビ番組内で残した名言について。

関西ローカルで放映されている「千鳥の相席食堂」という番組内のロケで、ゲストの研ナオコさんが競艇をすることになりました。

研ナオコさんは1号艇軸に予想。

しかし、この様子をスタジオで見ていた大悟は「4号艇峰やったら峰なんよ」とコメントします。

そのままレーススタート。

決着は・・・

峰竜太選手が差しで勝利！

これを見た大悟は「ほら見てみぃ！4カドの峰は峰なんよ」と述べていました。

その様子は放送後、たちまちSNSで話題になり、大きな盛り上がりを見せました。

さすが競艇大好き芸人・大悟と言ったとことでしょうか。

千鳥・大悟の名言による峰竜太への影響について

先程ご紹介した「4カドの峰は峰なんよ」という大悟の名言。

この名言について、峰竜太選手本人がコメントしていました。

そのコメントが以下になります。

「ボートレースを知らない人には間違いなく意味がわからないフレーズですよね（笑）。大悟さんはたぶん、あえてまったく意味がわからない言葉でボケたかったんじゃないかな。『1号艇の峰は強いんよ』じゃ面白くないじゃないですか。でも、あの発言がきっかけで『ボートレースを好きになりました』って人がめちゃくちゃたくさんいるんです。本当にありがたかったですね」

峰竜太選手的には、この発言によりファンが急増しかなり嬉しいと述べていました。

一方で、この名言が流行ったせいで4カドを警戒される機会が多くなり、勝てなくなったとか。

競艇が大いに盛り上がったのは嬉しいことですが、峰竜太選手からするとなんとも微妙と言えるでしょうｗ