競艇は副業として成り立つのか！税金・控除率や実際に稼げるのかご紹介！

どうも、ムサシです。

今回は「競艇の副業」についてご紹介します。

ボートレースは副業として成り立つのか！税金・控除率や実際に稼げるのかご紹介！

毎日、どこかしらの競艇場でレースが開催されている競艇。

普段競艇を楽しんでいる方なら「競艇で生活したい」「競艇で副業がしたい」と考えたことがあるでしょう。

ましてや競艇だけで生活できるのであれば時間にゆとりができるでしょう。

ですが、実際は競艇だけで生活するには様々な問題があり難しいのが現状です。

しかし、副業であれば競艇はぴったりの公営競技かもしれません。

そこで今回は「競艇の副業」についてご紹介！

ぜひ、最後までご覧ください。

今田武蔵

ボートレース・競艇予想ムサシ屋運営事務局運営責任者

早稲田大学を卒業後、新卒で某有名新聞社に入社。競艇を扱う部署に配属していました。その後、某有名競艇予想屋にスカウトされ、プロ競艇予想屋として活動。この時に競艇予想サイトの存在を知り「ボートレース・競艇予想ムサシ屋」として検証を始めることに。現在競艇歴30年を迎え、競艇に使った金額は3,000万円を超えました。皆様に安心して競艇を楽しんで頂けるよう日々尽力しています！

1 競艇だけでは生活はできない
- 1.1 公営競技の控除率について
- 1.2 100％勝つことはできない
2 競艇は副業にはおすすめ
- 2.1 公営競技の中で最も当てやすい
- 2.2 年中無休でレースを楽しめる
3 競艇を副業にするための方法5選
4 競艇の副業についてのまとめ

競艇だけでは生活はできない

ボートレースだけでは生活はできない

冒頭でお話したとおり、競艇だけで生活することは難しいです。

その理由は様々ありますが、考えられる2つの大きな要因をご紹介します。

もし、競艇だけで生活をしようと考えている方は、一度紹介する内容を見てみると厳しさが分かるかもしれません。

公営競技の控除率について

日本における公営競技には、控除率が必ず設定されています。

控除率は、投票した時点で引かれる手数料のことです。

主に選手の賞金やスタッフの人件費、場所の管理費などに使われています。

投票額から控除されたお金は、このような費用に充てられているのです。

この控除率から残ったものを還元率と呼び、度合いによっては「期待値が高い・低い」と使われます。

つまり、公営競技で勝負している時点で既に不利な状態ということが言えるでしょう。

プラス収支を維持するには、この控除率を考えなければならず非常に難しいということが言えます。

100％勝つことはできない

競艇は、知っての通りギャンブルの1つです。

そのため、100％当てる方法は1つも存在しません。

インターネットを行っていると、よく「的中率100％」という内容を見かけます。

しかし、これらはほとんどが嘘です。

ムサシが使っているような競艇予想サイトのプロ予想師であっても、ここまでの結果はでません。

これで、競艇だけで生計を立てるのが難しいということが分かったでしょう！

競艇は副業にはおすすめ

ボートレースは副業にはおすすめ

前述の通り、競艇だけで稼ぐことは極めて難しいです。

しかし、競艇だけで生活は難しくても稼ぎやすいことには変わりありません。

ここからは競艇が副業におすすめの理由をご紹介します。

公営競技の中で最も当てやすい

競艇の最大の魅力は、6艇の組み合わせなので当てやすいことでしょう。

他の公営競技との違いは以下の通り。

	出走数	3連単の当てやすさ
競馬	最大18頭	4,896通り
競輪	最大9車	504通り
オートレース	最大8車	336通り
競艇	6艇	120通り

ギャンブルをされている方なら、誰しも大きい配当を手にしたいでしょう。

しかし、一番重要なのは的中することです。

競艇は、一番的中難易度が高い3連単であっても120分の1しかありません。

なので、当てるという意味では一番適した公営競技と言い換えることが出来ます。

当てやすいので配当は他の競技と比べて低いですが、負けるリスクが低いという最大のメリットがあります。

年中無休でレースを楽しめる

競艇は当てやすいという特徴と、開催されるレースが多い特徴があります。

他の公営競技では、週末だけ開催していたり、逆に大型連休では開催していないことがほとんど。

しかし、競艇の場合は年中無休で開催しています。

1日においても、モーニング・デイ・ナイター・ミッドナイトの4つの時間で開催。

毎日10会場以上でレースを楽しむことが出来ます。

「どのレースで勝負しよう」

と迷ってしまう方も多いでしょう。

しかし、慣れてくれば当てやすいレースを探すようになります。

また、ネット投票が普及しているので、昼夜問わずどこにいても勝負することが出来るのです。

競艇を副業にするための方法5選

ボートレースを副業にするための方法5選

競艇がいかに副業に向いているか分かったところで、実際の方法をご紹介します。

この他にも重要なことはたくさんありますが、最低限必要な5つをピックアップ。

内容自体は簡単ですが、大きく利益に関わってくるので押さえておきましょう。

競艇は投資！トータルで考える

まず、ギャンブル感覚で競艇で勝負している方はやめましょう。

競艇を副業にしようとかんがえたのであれば、1回のマイナスは気にせずトータルで考えてください。

為替や株などと言った長期的に保有するものであれば、価格は日々変動。

そのため、日々の収支を追っているとストレスにしかなりません。

それは、競艇においても同じです。

1回でマイナスになったからといって諦めるのではなく、1週間や1ヶ月、1年間といった長いスパンで考えましょう。

穴狙いをしすぎない

狙い方で一番大事なのは、堅いレースを選ぶことでしょう。

競艇は、インコースが非常に有利な競技です。

一部の競艇場であれば、60％以上で1コースが1着で決着します。

このように、インコースが強いと分かっていながら逆に勝負していてはお金がなくなる一方です。

高額配当を手にしたいという気持ちは痛いほど分かります。

しかし、競艇ではそのような勝負をしていては一生勝つことは難しいでしょう。

点数をできるだけ絞る

競艇で稼ぐには、なるべく点数を減らすことを意識しましょう。

競艇の平均配当を調べると、おおよそ7,500円程度。

かなり高い印象を受けます。

しかし、この額は万舟やそのさらに上の配当が出たものも含めた数値。

あまり参考にしない方が良いと言えるでしょう。

ムサシがおすすめする点数配分は以下の通り。

堅いレース：4点
少し心配なレース：6〜8点
荒れそうなレース：10点前後

この点数で勝負をすると最初は心配でたまりません。

もちろん、買わなかった買い目で決着してしまうこともあるでしょう。

しかし、長期的に考えると回収率が伸びやすい点数配分なので、誘惑に負けないよう注意してください。

点数が決まったところで、最後にオッズ確認は忘れないようにしましょう。

トリガミを極力少なくするために、資金配分できそうであれば行うことをおすすめします。

不確定要素があれば見送る

競艇で勝つためには、不確定要素がある場合は見送りましょう。

考えられる大きな不確定要素は以下の4つ。

枠なり進入ではない
天候が悪い
イン逃げを妨害する選手がいる時
オッズがあまりにも低い時

これら4つの項目で1つでも当てはまるものがあれば、見送るのが懸命です。

当てはまった内容があれば、それはギャンブルでしかありません。

このようなところで狙っていては、いつまでたっても勝つことは難しくなります。

勝てるレース、勝てないレースを見極めれるようになれば一流といっても過言ではありません。

競艇予想サイトに登録する

ムサシが考える競艇を副業にするための一番大事な方法は、競艇予想サイトに登録することです。

副業にするのでであれば、限られた時間で稼がなかればいけません。

しかし、競艇は毎日レースが開催されていて予想に使う時間や労力が非常にかかります。

ですが、競艇予想サイトに登録しておくことで予想に必要な時間や労力を一気に短縮することが可能。

1日で100万円稼げてしまうこともあるので、非常に費用対効果に優れています！

つまり、今登録できていない競艇予想サイトがあることで、100万円以上も機会損失しているということになります。

そうならないために、ムサシがおすすめする競艇予想サイトには一通り登録しておくと良いでしょう。

下記で紹介しているサイトは、ムサシも毎日使っている”本物の競艇予想サイト”です。

競艇で稼ぐためには必要不可欠なので、ぜひ登録してみてください！

競艇の副業についてのまとめ

今回は「競艇の副業」についてご紹介してきました。

いかがだったでしょうか。

日本には、大きく分けて4つの公営競技が存在します。

その中でも、競艇は比較的当てやすく稼ぎやすい競技です。

しかし、控除率やギャンブル要素があるので、競艇だけで生活することは難しいと言えます。

ですが、副業ということであれば、競艇以上に有効な手段はないと言えるでしょう。

今回紹介した方法を使って、まずは実践してみてはいかがでしょうか！

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競艇は副業として成り立つのか！税金・控除率や実際に稼げるのかご紹介！